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書く力

好きなことをして自由な時間を持つことが
ここ数年で出来るようになってきた・・はずなのに

最近なんとなく自分がひとところに
立ち止まっているような感じがしていた。

その感じが
どこから来ているのかは
わからないのだけれど。

なんとなく何をしてもなんだかしっくりこない感じ・・・^^;

普通の会社員をしていた頃と比べれば
今は自分の時間が自由に使える環境にいるので

自分にとっての朝のゴールデンタイムには
電子書籍を書いたり
ブログを書いたりと
自分から何かしらの情報発信をしていたのが・・・

なかなかそれが自分でもわからない
何かしらの理由で出来なかった。

理由はわからない。

 

人間というのは
毎日同じルーティンワークをしていると飽きるものだと思う。

毎日、毎食後の歯磨きが飽きたとは思わないのに
どうして仕事などは飽きるのか?

 

ひょっとして私は今こうして電子書籍を書いていることに
飽きたのかしら?と思いながら・・・

 

でもそれでもいいんだよ!
と自分の中の自分は言っている(*^^*)

 

 

こうしてまた言葉を綴り始めると
また書けそうな気がしてきた。

 

人が何かしら不安になるのは
始めることが怖いんではなくて
始められないで今の場所にとどまっているということに
不安を覚えるのではないかな?

留まっていることに罪悪感を感じたり
全然進歩していないと勝手に解釈して
自分を責めてみたりと・・・

時には立ち止まって動けない自分を
あっけらかんと俯瞰してみるのもよい。

人はずっと動かないでいることは出来ない。

いつかは動くし、ずーっと永久に今の状態が続くわけないんだから。

動けない理由を考えているよりも
もっと気楽に、へらへら笑って
そして何はともあれ物理的に
体を動かしてみることだ。

これにつきると今回本当に思った。

 

そしてもし今あなたが
いっぱいいっぱいやるべきことがあるのならば

人間所詮一度に一つのことしかできないんだとあきらめ
まずその一つに手をつけることだ。

いっぱいしなければならないことがある時に限って
人は一度にしないといけないと思ってしまい
頭がいっぱいいっぱいになる。

そんな時の自分が自由になる方法は
とにかく紙に全部書き出すことだ。

意外と「そんなにやることなかったやん!」
と気づくのである。

 

そして紙に書いたことの中で
自分が優先することを
一つずつやっていけばいい。

 

今、私がこのブログを書いていることが
その一つなのだ(^o^)

その一つのことをやっている時には他のことは忘れて集中できる。

そして思ったより早くできる。

書くパワーはあなたが思う以上に素晴らしく
あなたの人生にエネルギーをもたらしてくれるのだ。

 

「書く」ことと「身体を動かす」こと。

 

自然にエネルギーを生み出してくれる

最高のパワフルツールだと思う\(^o^)/

ふと思うこと
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