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ストレスはあっていい!

人は、何をやってもストレスを感じる
生き物のようです^^;

たとえば、
料理を作ることもストレス、
料理を作らないこともストレスになるとのこと。

一人でいることもストレスだし、
誰かといることもストレスになる。

つまり・・・・

ストレスの大小あれども
ストレスゼロということはありえないということです。

言われてみれば、
確かにそうだなって思うんです。

現代社会では、出来るだけストレスが少ない方法を選び、

そのことばかりを続けがちですが

そうなると、バランスが崩れて来るようです^^;

 

いわば、左手を全く使わず、
右手だけ使ってるような感じですね。

つまり、1つのことだけを繰り返すよりも、
多少ストレスを感じたとしても、

やったことのないことや
苦手なこともやってみたほうが
人生のバランスが取れて来るような・・・

そのほうが自然なんだと感じたことはありませんか?

苦手なことはそれが得意な人にやってもらって、

自分の得意なことをすることに時間と労力を使ったほうが、
人生が加速するという説があり

私自身もそう感じることは多々ありましたが

意外とそうとも限らない・・・ということです。

もちろん、できる限り「やりたいこと」をやったほうがいいとは思います。

でも、そのやりたいことをやっていくプロセスの中に、

必ずやったことのないことや
これまで苦手に思っていたことも出てきます。

そんな時、いきなりシャットアウトせずに、

「とりあえずやってみればいい」のです。

そうすれば

「なんかしらんけど出来たわ~」とか

「それはそれで面白さがある」ことがわかるのです(^^)

一番感じることは、脳もまんべんなく使われてる感があり
幸せを感じられることです。

それがバランスの取れた人生になっていくように思います。

そういう意味では、苦手って自分がいっているのも
単なる「自分の思いこみ」だったりするのです。

何がいいたいかというと・・

私たちの存在は、あれが苦手、これが苦手と

ちょっとしたことでストレスを感じるような
そんなちっぽけな存在じゃないということです。

よく今までやったことのない新しいことをする時、

たとえば、大勢の前でプレゼンをする時など

心臓がバクバクするのもストレスを感じているからですね。

ストレスに良い悪いもないということ。

動物の基本的な防御本能として、ストレスは身体を守るために
ただ起こっていることでもあります。

最近TEDを見ていて
ある海外の研究者がストレスが体に悪いというのは本当か?
ストレスが多い人ほど寿命は短いのか?

という調査をしたという動画を見ました。

その結果によると
ストレスそのものが人間の寿命を縮めているわけではなく
ストレスが体に悪いと認識していた人が
病気になったり、寿命が短くなったりしていた

ということ。

つまりストレスを感じるかどうかよりも

ストレスを感じることをどう捉えているか?

ということのほうが大事だということです。

ストレスは悪者ではないということです。

今までやったことのないこと、新しいことをする時に
不安や恐怖が出てきたり、心臓がバクバクしてしまうのも

私たちが本当は「出来る」ことを
知っているから・・ということでもあるのです。

私たちは自分たちが思っているよりも
もっともっと偉大な存在だということ。

無限なる宇宙は
手のどどかない存在ではなく

自分の中に無限なる宇宙が既にあるといえるのです。

つまり

「本当はいろんなことができる存在」ということ。

そんなことを感じられる
最初の一歩として

勝手に苦手っと決めつけていることを
1回はやってみるのもいいかもしれませんね。

小さく感じるストレスをも味方につけて

もっともっと自分の思いこんでいる
この小さな世界をぶち破っていくことです(^^♪

もっともっと好きに自由に!(^^)!

ふと思うこと
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