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好きなものを食べる

人間の体は食べる物で
作られているともいえますね。


なので食べるものを変える
ということは

自分の肉体を変える

ということに
つながっていくということです。

 

年齢を重ねるごとに
好きなものも変わっていくし
食べたいものも変わっていく・・・。
 

全てのものは変化しています。
 

そして
人間は1日3食食べるのが当たり前・・・
のようになっていますが

実はこれが始まったのも
ほんの数百年前(江戸時代?)
からとのこと。

それまでは1日2食だったのです。

時代が変わって
社会情勢も食生活も変わっているのに

1日3食がスタンダードで続いている
というのは
やはり高度経済成長時代には
それが必要だったからでしょう。



1日1食でも2食でも
人それぞれ
自分の体にあった食べ方をすればいいですね^_^

 

健康にいいからと
自分の嫌いなものを
無理やりとる必要もないですし。

 

あくまでも自分の
「これが食べたい!」というものを食べる

身体が喜ぶものを食べるといいと思います。

 
体は正直だから
体の求めているものが
今、体が必要としているものだからです。
 
ただ
別にお腹もすいてないのに
時間がきたから食べようとか

行きたくもないのに
上司や同僚に誘われたからと
食べたくないラーメンを一緒に食べに行く・・・など



他人や時間を優先し
自分の体の声も聴いてあげられないのでは
心も体もかわいそうです。


かつて
私が普通のOLをしていたときは
そんなことをなんの疑問も持たず
やっていたように思います^^;



時間や
自分以外のコト、モノ、人の奴隷
にならなくてもいいのです。



私達は
それらの事にコントロールされる側ではなく
自分軸でコントロールできる側だ
ということを忘れてはなりません(^^)


食事のことのみならず
私たちは無意識に
つきあう人にあわせて

自分の行動や考えを変える
習性があるのです。


食べるものが変われば
その店で会う人も変わります。

 
当たり前の話ですが
ラーメン屋さんに行けば
そこに来ているお客さんに会います。


そして知らずしらずのうちに
その環境に影響を受けているのです。

高級レストランに行けば
もちろんそこに来ているお客さんに囲まれ
その影響を無意識に受けているのです。

 

ただ食べるものを変えるだけでも
これだけの影響力があるとは
にわかに信じがたいかもしれませんが、


毎日食べる物を変えるだけで
その食べているものそのものだけでなく

それを取り巻く環境からも
影響を受けていて
私達の肉体を作っている


ということです。

「食べたいものを食べる」

というのはとてもささいなことのように
思われるかもしれませんが

そのたびに
私たちは小さな望みを
叶えているのです。

自分の目の前の小さな夢の
積み重ねが

大きな夢になるのです。


日々自分の目の前にある
小さな望みを
叶えていってください(^^)


そして

食べたいものが食べられる
ことを大いに喜んでください
味わってください\(^o^)/



私が常々感じていることは

「何を食べるか」ということよりも

「どんな気持ちで食べているか」

ということが大事なんでは?ということです。


いい気分で
自分の好きなものを美味しく食べて

日々、小さな望みを叶えてくださいね(^^♪
ふと思うこと
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