ノートや紙に書き出すとということは、
いったん自分の頭にあることが視覚化され
客観的に見れるようになる。
仕事やプライベートでも何かイライラした時など
どうも頭がすっきりせず上手くいかないというときに
紙に書き出すことで
「大したことじゃなかったやん」とか、
「なんかスッキリ~!」ということは
誰しも経験があるかと思う(^^)/
私の場合、書くことで何か心の中でひっかかっていたことが解決したり、
ふと思いもよらないアイディアが出てくることもある。
脳に記憶できる量というのは限られている。
書くことによって脳が「それを忘れてもよい」状態になり
脳にスペースが作られるようである。
脳が「ほっ」とするのだ(^^♪
脳をフル回転で使っている時よりも
寝ている時、お風呂に入っている時、歩いている時など
脳を休ませている時のほうが
考えもしなかったことが
ふと思い浮かんだりした経験はないだろうか。
悩みごとがある時でも
ごちゃごちゃ考えず「とりあえず寝ちゃえ!」と寝るだけで
翌朝「昨晩悩んでいたのは何だったのか」ぐらいの
気分になることもある。
これも脳にスペースが出来るという意味で同じ働きをしているように思うのだ(#^.^#)
書いてアウトプットをすることで
自分の頭の中のごちゃごちゃしたことが
外に出て視覚化され、脳が自動で整理される。
さらに脳にスペースが出来、
サプライズが入ってくる空間もできるのなら
どんどん「書く」ということを活用してみてはいかがだろうか!(^^)!