英語と思考と読書

英語で思考することってすごい!

と思ったことはないでしょうか?

 

 

私たちが思考する時というのは言葉で考えていますね。

言葉なしに考えるということはないでしょう。

イメージするということも思考するということに入れるならば、

それは言葉なしでしていると思いがちですが、

イメージするもの、コトというものでも

もともとは言葉で認識されるもので、

それをイメージしているということが多いのではないでしょうか。

たとえば「ハワイ」をイメージする時でも、

そこには「ハワイ」という言葉がそのイメージについていますね。

 

ということは思考することというのは

私たちがすでに知っている言葉で思考するということになります。

すると知っている言葉が多いほど、

そしてそれが多岐にわたるほど思考する範囲が広がるということです。

 

読書をするとき、その読んだ知識で自分の知っている言葉、

表現が増え、書くことでさらにその言葉が自分に定着していきます。

 

自分の思考の範囲が

これまでの自分が持っていた思考の範囲を超えることを経験することは

いかに私たちが深く、広く思考できるかということにつながっているかということがわかります(^^)/

 

もしその言葉が英語だったりすると

英語を話せる人、知っている人が

何か頭の中で思いを巡らせるとき

頭の中では英語で思考していることになりますね。

 

それは英語を知らない人には

出来ない思考の範囲になるわけです。

英語、日本語にかかわらず

その思考は深まれば深まるほどとてつもない爽快感が生まれます。

 

なぜなら思考が無限に深く自由にできる状態にどんどんなっていくからです(^^♪

 

そういう意味でも読書は

書くことを加速し自分の思考の範囲を無限に広げ、

深めてくれるベストフレンドのような存在ともいえるんじゃないかなと思うのです(^.^)