手を抜いちゃだめなことー環境

もっと手を抜いてもいいということは多々ありますが

これだけは手を抜かないというか

妥協してはいけないということに「環境」があります。

あなたは自分がやりたいことをする時に

それが普通のオフィスワークであれ、料理を創ることであれ

自分が心地よい環境でしていますか?

 

私は2017年から電子書籍を書くようになりましたが、

この「書く」ということをするときの環境は今でもとても大事にしています。

それは集中できる、

心地よくいられる快適な椅子、

廻りの環境、音、ペンがどんどん進むなど

「書く」ことに関して自分に最適の環境にいるということです(^^♪

たとえば書く場所ですが、

その時の自分の気分で自宅であったり、

落ち着くカフェであったり、図書館であったりなど。

そしていつもは落ち着く場所だけれど、

今日はちょっと違うなと思えばすぐに移動してみたりもします。

カフェなどに行くのは人の目を借りる効果というのもありますし、

何よりも自分の心地よさを最優先にするのです。

そして使う道具は、

手書きの時にはペン、

パソコンの時にはキーボードの操作性になるかと思いますが、

それも自分がスムーズにストレスなくスラスラかけるペンを使い、

パソコンもスムーズに打てるキーボード、

すぐに立ち上がればOKなのでそのようなことは大事にしています。

自分がやりたいこと、自分が優先すべきことというのは

人によってさまざまですが、

それがどんなことであれ

自分独自の自分に最適な心地よい環境を意識して作ることは

自分が大事なことをするうえで一番優先すべきことです。

もしホテルのラウンジにいることが自分にとって心地よければ、

自分の集中力、心地よさ、自分の想像力が高められるならば、

その環境にいることを惜しむことはないのです。

その環境で得られること、創造できることに比べれば

それはほんのささやかな自分への投資なのですから(^.^)

 

大工さんがいい家を建てるために使う道具を惜しむことがないように、

「自分にとって大事なこと」をするための環境、道具には手を抜かない。

これはとーっても大事なことだと思います(#^.^#)