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消費側から生産側へ

あなたは、常日頃

自分が
消費者側、それとも生産者側
どっちにいる?


と意識したことがありますか?


いろいろな状況において
どちらもという立場の方も
おられるでしょうが・・・


多くの方は
消費側ではないでしょうか?



私たちは
一時的な快楽を得るために
日々の生活のために・・・お金を使う
ということをもう充分にしてきたように思いませんか?


この資本主義社会の中では
私たちの欲望を満たすものは
もう充分に生産されているので


もはや
自分が何を欲しているのかさえ
わからなくなりそう・・・・ではないでしょうか?


ここで自分の立ち位置を変えてみるのです。


ただの消費者の立場から
すでに持っている自分の価値を
与える側になることです。


それは自分の好きなこと
実は人よりちょっと上手くできること
得意なことかもしれません。


たとえば
自分の趣味でやっている写真や文章、動画など
自分から発信してみるということです。


自分から生み出す
生産者側になる

ということです。


本や映画が好きならばその感想をブログに書いてみるなど。

自分の好きなことで
自分の価値を多くの人に提供できる
ということを知ることは、


労働=お金

から

価値=お金


という考えにシフトできる最高のきっかけにもなります。


「好きなことをして自由に生きていく」なかでも

時間、場所の自由だけでなく、お金の自由は
絶対に外せないものですね。

この中のどれが欠けても
本当の自由とはいえないと思います。

私たちの生きている多くの時間が
仕事の時間という人がほとんどですね。


その多くの時間を
自分が楽しくできることで過ごせるなら最高ですね。


そのとっかかりが
与えてもらう側から与える側
消費側から生産者側へと

立ち位置を変えることのように思います(^^)


そして

いったん与える側になると
消費することは同じでも

与える側目線で見ることができるのです。



そういう目線で見ることが出来ると
さらに自分の価値というのを
とことん見直すきっかけにもなります。



人それぞれ、自分では気づきにくい
自分も他の人も幸せに出来る
特別なものを持っているのです(^^)


まずそういうものに気づかなくとも
「ひょっとしたらあるかも?」
というところからスタートし

どんなことも
消費する側にいるのではなく
生産者側、生み出す側に
もともと自分はいるんだ

ということを
思い出していただきたいと思います(^^♪
ふと思うこと
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