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行動がスムーズに出来る意外な方法

「○○したいのに、あ~今日も出来なかったーーー」

と思うことってないでしょうか?

私はしょっちゅうあります(^_^;)

そんな時

その「○○したい」思いを
行動に移せる簡単な方法があります!

それは・・・

「○○する」

「○○しよう!」

と口に出すことです。

えっ?そんな簡単なこと?
と思いましたか?

よく紙に書きだすと
そのことが出来ると言われますね。

でも紙に書き出していても
行動できなくて、
手をつけられられなくて

また次の日も同じことを書き出している・・・

なんてことありませんか?

そんな時は何かしら

自分の中に無意識にも

その行動が出来ないようブロックしている

ということがあるものです。

その時
何がそんなに私にブロックをかけているんだろう??
と考える必要はまったくなく

ただただ

自分のこれからやることを

口に出すのです。

するとあらあら不思議

出来てしまいます(笑)

私のことでいえば

最近Audio Bookを出版したのですが

録音を始めるという行動が最初

なかなか出来なかったのです。

毎日紙に

「第一章 録音する」

など書いているにも関わらずです。

たまたま出来た日があっても
また数日すると
スムーズにその動作が出来ません。

そこで

その動作ができなくなるような自分の感情が出てきたな…?
と感じ始めたら・・・

たとえばそれ以外のことがやたらしたくなったり

見なくてもいいウエブサイトをチェックしそうになったり・・など

そう感じ始めた時

「今から録音しよっ!」

「マイクセットしょ!」

と口に出してさっさと行動するのです。

するとすんなりそのやりたかったことが
勝手に始められます。

これは脳科学でもいわれていることらしく

頭で思ったこと、口に出したことと

実際の行動にギャップがあったとき

脳はそのギャップを埋めようと行動するというのです。

そして口に出す時のコツは

「○○する」ことを

小さなステップに分けるということです。

私の場合だと

第一章を録音する→録音し始める→マイクをセットする

というようにとりかかりやすい小さな行動から始めるのです。

そしてそれを紙に書く

それでもダメな時はさらに口に出す。

すると本当に不思議ですが

気がつくとその小さな行動の積み重ねが

自分のやりたい行動になっているのです。

この時、

「~時になったら、他に何をしてても○○を始める」と

時間を決める

というのも効果があります。

ただ時間を決めるといっても

もしその時間に本当に出来なかったとしても

「あー出来なかったーーー」

と思う必要はなく

「おっ?ちょっと遅れたけど
今から始めてどれくらい出来るかやってみよ!」

と、違うバージョンを試せるチャンス!
とばかりにやってみる
ぐらいのゲーム感覚でやっていると

「意外にこんなちょっとの時間で出来るやん!」
と気づいたりします。

これは日々の「○○したい」という小さなことから

人生で「~したい」という大きな夢、願望すべてに

あてはまる方法だと思います。

人生は日々の小さな習慣(行動)の積み重ねで

出来ているのですから。

ぜひ試してみてください(^^♪

kyoan

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