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「好きなこと」がやりやすい時代

「私は〇〇をすることが好きなんです」

と言える人はいても、

「私は〇〇が好きなのでそれを仕事にしています」

という人はそんなに多くないのではないでしょうか?

 

多くの人は

好きなことと仕事は別

と考えているかと思います。

 

好きなことというと趣味レベルで考える人が

ほとんどではないでしょうか。

 

その理由を聞くと・・・

それでは食べていけないから・・

という答えがほとんどの場合返ってきます^^;

 

それはつまり

好きなことをお金と結びつけているのです。

 

あなたが1日の多くを費やしている

仕事の時間というのは

つまりはあなたが

どう生きたいかということを

表しているとも言えるのです。

 

 

その大切な宝のような時間を

あなたが楽しく過ごせているか

ということです。

 

ちなみに私が長年民間企業に勤めていた時というのは

その仕事が自分にすごく合っている!

適職だ!と思ったことは一度もありません。

 

ただ大きな組織だったので

いろいろな部門であらゆる職種を経験するチャンスがあり、

なかには

「これって意外と私にあってるかもねー」

と思うようなことはありました。

 

この会社員時代の経験は、

自分が何が好きで何が苦手で、嫌いなのかを

強制的にも試せるいい経験だったと思います。

 

そしてこの時代というのは、

「なんでも出来る」ことが

とても優遇されていた時代でもありました。

 

何かに特化して

「これは誰にも負けません」

「このことが一番得意です」

と言う人よりも、

オールマイティになんでもこなすような人がちやほやされるような時代だったように思うのです。

 

それでは現代はどうでしょう。
今は「なんでも出来ます」というよりも

「これしか出来ません」と胸を張って言える人のほうが

重宝されるのではないでしょうか?

 

なぜなら広く浅くなんでも出来ますという物事は

より効率的に正確にできるAIなどに置き換えることが可能な時代になったからです。

 

なのでこれからは人間しか出来ないこと、

その人にしか出来ないこと、

一人一人の得意、好きなことに特化して、その価値を提供していく

ということが大事なのです。

 

 

ある意味「好きなこと」がやりやすい時代

になってきたとも言えるのです。

 

このコロナ禍で

 

「自分は本当は何をしたいんだろうか?」

 

と考えた人は多いと思います。

 

この一見すごく大変に見える時期が

私達にとっては

 

自分のことを見つめ直す

最大のチャンスなのです(^^)

 

 

収入を得ることが目的となってしまうと

「自分が何をしたかったのか?」

ということを見失ってしまいます。

 

でも・・もしあなたが

生活に困らないぐらいの十分な収入があったとしたら

その時あなたはどのように生きていきたいですか?

 

と問われた時

「私は○○がしたい」

「私は○○ということに興味がある」

と少しでも言えるなら

 

あなたはいつでも始められるし

そのことを常に頭の片隅において

目の前ですることを

楽しめるのです(*^^*)

 

ふと思うこと
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