「皆さんそうしてますよ」に弱い日本人

あなたは「みなさんそうしてますよ」という言葉に

ついつい従うということはありませんか?

 

日本人はその他大勢と同じことをすることで

どうも安心を覚える人種のように思います(^^;)

これは私たちが持っている根底にある不安から逃れたいがため

「皆と一緒」ということで安心するということがあるように思います。

また、私達の廻りには幸せに簡単になれるセットもたくさんあります。

美味しいイタリアンが簡単に創れるレシピ
主要な観光地が一気に廻れるツアー
誰でも簡単に創れる工作セット

などなど

世の中本当に便利になりました。

私も便利なもの、簡単なものには飛びつきがちです(#^.^#)

でもこれらは便利なものとして活用するのもいいかもしれませんが、

私達から自分で考えること、工夫するというチャンスを奪ってしまったとも言えるのです。

 

 

あなたは「タイタニック号」の『沈没船ジョーク』をご存知でしょうか?

 

世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかった時、

乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りませんでした。

船長は、乗客を海に飛び込ませるために各国の人に言った言葉が・・

アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」

ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」

中国人に対して・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」(ビジネスになりますよ~という感じでしょうか)
            
日本人に対して・・・「みなさん飛び込んでいますよ」

韓国人に対して・・・「日本人はもう飛び込みましたよ」

 

というような言葉で、各国の国民の行動を促したというお話なのです。

 

私はカナダにいる時に雑誌でこの記事を読み、

私達が思っているいろいろな国の国民性を表していて、

日本人への言葉もよくいいあてているなーと納得したものです。

でも皆と一緒の行動がとれるということは、時には良いこともあります。

震災のあった時などは、

世界でも日本人がパニックにならずにきっちり皆が列にならび配給の順番を待っていたことや、

犯罪が発生しなかったことなども奇跡だぐらいに報道されましたね。

それも日本人としての良い面だとは思いますが、

もっともっと私達が本来持っていた

考える、工夫するということを思いだし、

「自分が創りだしていけるもっと素晴らしい力を持っている」

ということに気づくことはもっと大事なことだと思うのです。

 

さもないと「皆と一緒」で満足するだけの人生になっていまうのです。

 

もっと自分がこうだと思い込んでいる枠から少し出てみる。

 

そんな枠がもともとなかったと気づくだけでもいいと思うのです(^.^)