自分はこんな人生が生きたい!
と思った時、一番大事なことは
自分が幸せ~!と感じるのはどんなときか?
どんな生活レベルで自分は幸せと感じられるのか
ということではないかと思います。
たとえばタワービルの最上階ぐらいに住んで
憧れの高級車に乗れたら幸せなのか
普通に会社に出勤していつもと同じ毎日が送れて、
たまに年に数回家族で旅行に行けるぐらい出来れば幸せなのか?
人それぞれ幸せレベルは違うと思いますが
私自身は年々ほんの些細なことで
幸せを感じられる体質になってきているように
思います(^^)
それは金銭的には充実していた会社員時代の
幸せ感、充実感とは
比べようがないぐらい
大きな幸せのように感じます。
おそらくその頃は
自分がどれだけお金があったら、
人生で何が出来たら
どんな環境にいたら
どんな仕事をしていたら
幸せなのか・・・
ということに対して鈍感といってもいいぐらい
だったからかもしれません。
日々の目の前のことで
必死だったように思います^^;
自分の幸せレベルを知ることは
これからどのように生きていくか
ということに繋がり
これから
どこで、誰と、何をして、どのように生きていくのか
ということがクリアになってくるのです。
そういう面で
お金は自分を幸せな気持にしてくれる道具にはなってくれるけれど
私達が求めているのはそのお金の先の幸せですよね。
自分の幸せレベルがわかると
自分が幸せを感じるには最低どれぐらいのお金が必要なのか
ということも変わってきます。
私が会社員を辞めて気づいたことは
「えっ?結構月10万円あれば生活出来るんだ」
ということでした。
それまで無頓着にというか、何も考えず使っていた
お金の使い方も相当変わりました。
そして自分が幸せに生きるために
そんなに多くのもの、お金、人、関わることが
必要でないことにも気づきました。
最近
それらのことに再度気づかせてくれた本が
あります。
です。
この著者の心境まではまだまだ行きませんが
自分の幸せレベルを知る大事さには
共感すること多々ありました。
自分の幸せレベルを知れば知るほど
目の前の出来事のすべてが
幸せに感じられるのです(*^^*)