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ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

「~をやりたい、または続けたい」

と思うことがあっても


「やる気が出ない・・・」

「モチベーションがわかない・・・」

だから今日はやめておこう…

気分が乗らないんだから仕方ない


とどうしてもその行動に移せない
ということはありませんか?


誰にでもあるかと思います^^;



なぜならそれをやってもやらなくても
誰に迷惑がかかることでもなく

ただ出来なかったという思いが

自分に残るだけのものだからですね。



でも・・・

そもそも人間というのは

常にモチベーションがある人なんて
ゼロに等しいのではないでしょうか?


自分が
「~しよう」と決めて
それが出来る人というのは


始めから意志の力(モチベーション)
をあてにしていない
ということがあります。


気分がそんなに乗ってなくても
それが出来るのは

そのやる事に対して
その時の自分が
どんな感情を持っていようが

「まず行動する」ということをしているのです。


私も数年前と比べると

この「まず行動する」

ということが出来るようになってきました。


たとえば


私は毎日何かしらの書く仕事をしていますが
もちろん人間なので

書くネタも思いつかない

書くこと自体やる気がしない

ということは
しょっちゅうあります。


それでも出来るようになったのは

書くということが
習慣化できるレベル
までになったからだけなのです。


とっかかりになること

たとえば
机に座るという動作をしたら・・一文字でも書き始める

書く内容は書き始めながら考える

というようなことです。

「机に座ったら~する」
「PCをあけたら、まずドキュメントを開く」

という動作を
ある種の儀式のように
無意識にルーティン化していたのです。


最近それらの
自分のやっていたことが

「あーこれで良かったのね~!」

と納得させてくれる本に出会いました。


「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 」です。




「人はやる気が出てから行動する」と思いがちですが

「行動するからやる気が出てくる」のです。

これはさまざまな脳科学の研究でも言われていることです。


この本は

人が自分のやりたいこと、
またはやめたいことを習慣化できる状況について

科学的に語っていて

それをわかりやすく説明してくれています。


やりたいことを習慣化する方法がわかれば
やめたいことがある場合は?


その逆をすればいいのですね。


そのようなことも

「心の底から納得できて

自分にも実行できる」と思える内容です。


私自身もこれまでの自分の行動が
その本で言われている内容と
合致していた部分もありましたし

これまで気づいていなかった
自分の無意識の行動が

「こういうことにつながっていたんだーー!」

と目からウロコのことばかりでした。

誰しも

「自分はこうなりたい」

「こんな人生が生きたい」

という理想の人生があると思います。

その人生を生きるためにも

日々の習慣が人生を作るというのは
わかっているけれど

その習慣がなかなか変えられないんだ…

という人に科学的な根拠をいろいろ
示してくれます。


「たばこをやめたいんだ」

「ダイエットが続かない~!」

「英語が全然上手くならない」



などなど日常の小さな習慣を
変えたいという方にも
いいきっかけになるのでは?(*^^*)







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