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すでに幸せであることに気づく

多くの人は廻りの状況が自分を幸せにしてくれるとか
考えがちなように思います。

仕事が上手くいって幸せ
彼(彼女)がいるから幸せ
結婚して子供がいるから幸せ
お金が充分あるから幸せ

などなど。

なのでもしその外部環境が
自分の思うようにならなかった場合・・

自分は幸せじゃない・・

と簡単に移行してしまいます^^;

本当の幸せとは

廻りの状況に自分の幸せ感を明け渡すのではなく

今、すでに幸せだ

と感じていることだと思うのです。

事実が幸せをもたらすのではなく、

幸せは心の在り方によって決まるものです。

目の前で起こっていることはまったく同じでも、
自分がどう捉えているかで

カンタンに幸せを感じることができるのです(^^)

恵まれている現実が当たり前だったとき

不満だらけだった仕事も、

その当たり前が覆されたときに感謝の対象に変わるのです。

 

「その会社で働いている」
という現実は同じです。

 

ただ見え方、とらえ方が変わっただけです。

自分がこれまでいかに恵まれいたかに気づき、

自分はすでに幸せである

と自覚できるようになります。

 

どんなに経済的に豊かになったとしても、

心の在り方が整っていない人

外部環境によって自分の幸せ度が決まるという人

は永久に幸せを感じることがないかもしれません。

 

私達は物質的な豊かさのもたらす幸せには
すぐに慣れる生き物のように思います。

そして慣れてくると、さらに豊かさが感じられるであろうと
思える物や、コトを求めるのです。

それは無限のループに入り込んでいるようで
永遠に終わることはないのです。

 

そこから先に幸せでい続けれるかは、

本人の心の持ち方次第です。

 

愚痴や不満が多い人ほど、
すでに恵まれている可能性が高い
のではないでしょうか?

なぜなら

恵まれていない状況に居る人

多くの物やコトを持っていない人は、

ほんの些細なことにでも喜びを感じられるものだからです。

 

もしそうでないというならば、

心の在り方に原因があるかもしれません。

 

すでに十分満たされているにもかかわらず、

それに気づくことができず

満たされていないことにフォーカスし

不満を漏らすことがいかに愚かなことか。

私達は多くのものを失った時

すべてのことを手放した時

どん底という状況を経験した時になって

はじめてそれに気づくのかもしれませんね(*^^*)

 

 

 

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