私は小さい頃から書くことも好きでしたが、
本を読むことも好きでした。
今でも３冊同時進行で本を読むほど好きなのです。
本を読むことが
「自分の好き」を見つけるヒントになるのでは
と思うことは多々あります。
それは読書をすることで
「自分に向くもの、向かないもの」
を感じることが出来るからです。
自分自身をより深い部分で理解できるようにも思います。
そしてより抽象的な視野でこの社会が見れるようになります。
読書はそんな力を少しずつ少しずつ
育てられるように感じています(^^♪
たとえ自分に向かないようなことを書いたものを読む時でも
ほんの少し読むことでその分野を見る目が小さく育ちます。
そんな向かないいろいろを見ている視野を持つからこそ、
結果的に自分にとって興味のあるもの、
向くものを探しあてる能力も育ってくるんじゃないかと思うのです。
「好きか」「嫌いか」と最初から白黒つけるよりも、
「ちょっと好き」「少し嫌い」ぐらいをたくさん見ていく背景を持っているほうが、
より「好き」が見つかりやすいように思うのです(#^.^#)
