桜の時に思うこと

人間は不安になると

いろいろかき集めてしまう生き物なのかもしれない。

必要以上の生活用品を買い占めてしまったり

一時的に安心できるものにしがみついてしまいがちだ。

そしてお金をセーブ(得よう)とする。

 

 

これは人間が危機感を持った時の本能かもしれないけれど

こんな時こそ「与える」ことを考える時じゃないかなと思う。

 

 

廻りを見渡すと「与えている」人はたくさんいる。

こんな状況で医療関係に勤めている人は

彼らの命をかけて働いている。

流通関係の人ならば、

不特定多数の人と接するリスクがあるけれど

私達に物を届けてくれている。

 

 

こんな状況でも私達が生活できているのは

いろいろなことを与えてくれている人がたくさんいるからだ。

 

 

さて、私は何が与えられるだろうか・・?と

日々考えるところである(*^^*)

 

 

得られることで感じる喜びももちろんあるけれど

与える喜びを感じられる人生を

生きるほうが幸せなんじゃないかなとふと思う(*^^*)