才能じゃなく継続力

最近とみに感じること・・・

 

継続するということは

一番難しいことで、継続できているということは

すごいことだということです。

 

 

継続できている=習慣化できている

ということで

誰しも一つぐらいはもう習慣化できていることが
あるかと思います。

 

私自身のことでいえば

 

英語のスキルアップ

朝のラジオ体操

電子書籍出版

読書

ウォーキング

朝、ホットタオルで目や首を温める

メールマガジンの配信

 

などなど、細かいことをあげればもっとあるでしょうが

今思いつくのはこれぐらいでしょうか。

 

継続できていることの共通点というのを考えてみると‥‥

 

それらをすることで、

・気分がよくなる

・嫌いじゃない

・何らかの見返りがある

・自分の意に沿っている

ということかと思います(^.^)

 

もしこれらの中に「~ねばならない」という気持ちが入っていると

逆にそれが気づかないうちにストレスになっていることがあります(^^;)

たとえば週に1回ジムに通うと決めて

当初は「リフレッシュできるから」

   「痩せるから」

   「身体が軽くなるから」

というような理由で通っていたものが

仕事が忙しくて思うように行く時間がとれなくなってくる・・

身体は疲れてくる・・でもジムは継続しないと‥‥行かねばならない・・

となってジムへ「行く」ことが「行かねばならない」となるのです。

 

そうなると自分の意に沿っていないことになるのです。

身体は仕事で疲れているから休みたいといっているのに

リフレッシュするために「~ねばならない」ことをすることで

かえってストレスになる。

 

なので継続できることというのは

「やってもやらなくてもどっちでもいい」ぐらいの気持で

気がついたら続いていた、やっていたというぐらいが

ちょうどいい・・・

ということかなと思うのです(#^.^#)

 

英語学習もしかり・・・・

気づいたら続いていた・・ぐらいの感覚が

ちょうどいいのではないでしょうか?

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