「あなたの夢は?」は残酷な質問?

小さい頃から

「将来の夢は?」と

誰もが聞かれたのではないでしょうか。

 

私はこれほど難しい質問はないといつも思っていました(^_^;)

 

 

でも小学校や中学の卒業文集とかには書かなければならない・・

なのでどうせならかっこよく「デザイナー」とでも書いておこうと

全然自分の想いとは程遠いことを書いた記憶があります(笑)

 

そもそも小学校卒業までのたった6年間で

「何になりたいか?」ほど、

難しい質問はないと思うのです。

 

なぜならもしその質問に答えられるとしても

たった6年間の間に自分の見た世界の中だけ

自分の知っている世界の中からでしか答えられないからです。

 

さらにその質問のほとんどは職業を答えることなので、

10年先にはその時には存在していないような新しい職業もあるだろうし、

もしその未知の部分をあなたが感じていたならば、

それを言葉に表現することは難しいですね。

 

現在のyou tuber と言われる人も

10年以上前には存在してなかったのですから・・・。

所詮はその時の自分の記憶にある、

自分の知っている職業の中でしか答えられないということですね。

 

でも廻りの子供が「僕は〇〇になりたいです!」

など堂々と言っているのを聞くと

なんとなく

「やっぱり言えるほうがかっこいいかな」と

無理矢理自分の頭の中から絞り出すというようなことをしてしまいます。

 

自分のことを考えるという意味では

いい質問かもしれませんが、

今から思うと子供にとっては一番答えにくい残酷な質問のようにも思えるのです(^_^;)

 

 

もっともっと自分が考えている以上のことが出来るかもしれないのに

それを有限にしてしまう感じがするのです。

 

 

これは私達大人にも言えることですね。

「あなたは何がしたいの?」

「どんな仕事がしたいの?」

と聞かれた時に答えられることは

自分のこれまで経験した、知っていることの中からしか

答えられないということです。

 

本来はもっと自由に、もっと楽に、もっと無限に

考えられるのに・・・です。

 

それを見つけるためには・・?

今、この瞬間に常に自分の望むこと、

心地よいこと、楽しいことをすることです。

 

その小さな行動の積み重ねの先に

気がつけば

なりたかった自分がいた・・

という感覚ではないかと

思うのです(^.^)