使っている
「モノを変える」ことが
思っている以上に
「好きなことをしていく」
ということに
貢献してくれることがあります(^^)
自分のいつも使っているもの
というのは
それを使っている頻度が高いほど
何か変えた時の変化が
大きいようです。
特に
「顏、手、口」に触れるものは
脳の神経に影響する
ということは
脳科学の研究でもよく言われています。
たとえば手に触れるものなら→いつも使っているペン
顏なら→いつもかけている眼鏡
口なら→いつも使っているお箸
などなど‥‥
私の場合でいえば
書くことが多いので
ボールペンをよく使いますが
スムーズに書けて
自分が使っていて快適なものを使います。
ここ数年はずっと
ZEBRA・Surariの0.7mmです。
高級万年筆など使うのが快適な人もいれば
私のように安価なボールペンでも
「使い心地最高や!」
と思える人もいます(^o^)
結構当たり前に使っていて、
イマイチだなと感じていながらも
ついつい使っているものなどありませんか?
何気なくいつも使っているもの
手や顏、口に触れているものは
自分が思っている以上に
自分の感覚や感情に影響があるようだ・・・
と最近ほんとに実感しているところです。
一度変えてみると
自分がどんな物に触れていると心地よいか
を体感できます。
そして変えると同時に「減らす」ことです。
自分には必要のないものを
「いつか使うかもしれない」
という可能性を脳が握りしめていたならば
それに多大なエネルギーを
無意識にも消費しているからです。
そして単に数が多いと迷い
選択することすら邪魔くさくなり
行動を妨げてしまう・・・
ということもあるのです。
そのようなエネルギーは
本来自分がほんとうにやりたいことや
考えるべきことに使えるのがベストですね。
行動するハードルをさげるためにも
「モノを減らす」ことは効果的です。
そして自分が
「こうありたい」という理想の所へも
「それらのものを持っていきたいか」どうかを考えてみることです
モノを減らせば減らすほど
人間は変わりやすくなるのです。
それは
何でもかんでも減らすという意味ではなく
自分にとって必要のないものは
「潔く手放す」ということです。
そしてそれらに無意識に注いでいたエネルギーを
本来自分が使いたいモノ、ことに注ぐのです。
“「顏、手、口」に触れるものを自分の心地よいものに変えてみる
“自分の理想の場所に必要のないものは手放す”
身近なことから始めてみてください。
きっと脳も体も
「なんか軽くなった?」と
感じられることと思います(^^♪