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自分の機嫌は自分でとる

上手くいっている人というのは

継続することが自然にできているように思います。

その1つの理由に

何かを続けるということに対して
意志の力をあてにしていない

ということがあります。

人間というのは
モチベーションをあげるのは簡単ですが
下げるのも簡単ですね。

その時の外部の状況、

人などにいとも簡単に左右されるものです。

では

うまくいく人は
どのように継続することができているのか
というと

自分のパワーが下がっているとき、

モチベーションが落ちそうだという時がわかって

実際にそうなったときの対処法を
あらかじめ知っているのです。

まず最初に

自分がどのような時に不機嫌になったり
モチベーションが下がるのか

ということを知ることです。

 

意外とそれを客観的に見れない人って
多いのではないでしょうか?

たとえば

やることが多すぎていっぱいいっぱい
好きなことをする時間がない
回りのことに振り回されているような気がする
人間関係に疲れる
上司がどんどん仕事を振ってくる

などなど

その渦中に入ってしまうと
なかなか気づけないことを
まず自分がそのような状態になっていることを
落ち着いて観ることです。

そして

その自分の機嫌を
自分でとってあげるのです(^^♪

たとえば

思いっきり自然のあるところでぼーっとする
自分が美味しいーー!と思うものをゆっくり味わって食べる
ゆっくりお風呂に入る
心地よい音楽を聴く

などなど

その時の状況によって
出来ることというのは違うでしょうが

よは自分が心地よくなることを知っている

ということが大事なんです。

それがたとえ会社の中でも
とりあえずトイレに行く
昼休みにノートに不機嫌になっていることを書き殴る
他の部署の好きな女性の顔を見に行く(笑)

などなどなんでもいいのです。

自分の機嫌をとってあげる。

そして自分の機嫌の取り方がわかっていると
廻りで何があっても

「私は大丈夫」

という安心感があり
すぐにもとの自分に戻れるのです。
目の前のことを淡々と出来るのです。

こうすればこうなる
という自分の中の法則のようなものが出来上がれば
自然に自分の中のパワーは蘇ってきます。

今まで考えたことのなかった
自分の性格や癖に
気づくこともできます。

このようにして、
自分の不機嫌になるタイミングを
分析して、それに対する
対策をあらかじめ決めておく

自分の機嫌は自分でとれる
とわかっていれば

どこかで「ほっ」と出来て
何かしら物事は
上手くいくのです(*^^*)

 

 

 

 

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