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好きなことして自由に生きる(^^♪

「自由に生きる」ってどういうこと?

私はカナダ留学から帰国後
外資系ホテルでしばらく働きました。

カナダで
ホスピタリティマネジメントを学んだものの
実際ホテルに勤めたことがなかったので

「どんな感じなんだろー?」

とただ経験してみたかったのですね(^^)

 

長年大きな組織に属して働いていたときも

大学で秘書をしていた時も

カナダでカレッジで学びながら
いろいろな所で働いていたときも

外資系ホテルで働いていたときも

その他いろいろな仕事をしていた時も

労働時間=お給料

ということになんとなくの違和感はあったものの

まだ

そのような形で「働ける」という感覚が
その時はあったのです。

 

どうしてそのようにその時は働けていたのか
今となっては不思議ですが^^;

いつからか

時間=命ということを
心の底から思ったとき

自分の時間(命)がものすごく尊くて
その使い方が

「もっともっと自由に出来る」
ということこそが

とても大事なことで

ごく自然なことじゃないだろうか・・・

と強く思うようになりました。

それは年を重ねていくほどに
ひしひしと感じることであったかもしれませんが

それは20代であれ
30代であれ

誰もが同じ位置にいるのです。

 

人間、明日生きているという保障は
誰にもないからです。

ここ数年でその気持が強くなり
自分のやりたいこと以外に時間(命)を使う
ということを極力少なくし

自分が本当に心地よいこと
自分を気分よくさせることに
エネルギーを注ぐようになりました。(^^)

労働=収入という形での
最後の仕事を辞めたのも

自分の今いるべき場所
自分の時間を注ぐ場所はここではない
とはっきりわかったからです。

 

「自由に自分の人生を生きる」

ということは

誰もが生まれた時から与えられているプレゼント・・・

というか

私たちが思っている以上に

当たり前のことのように思います。

 

私自身は50代になってやっと
「自分の人生を自由に生きる」
ということを行動に移せるようになったと思います。

 

最近では
若い世代のほうが

より早く「自由に生きる」ことを意識して
人生を自分で選択している人が多いように感じます。

 

いい大学に入り
大企業に就職すれば安心という時代は
すでに終わっているのに

それが当たり前だと何の疑問も持たずに
皆と同じルートを歩む人がまだまだ多い中

若くして本当に自分の望む人生を
歩んでいる人もしっかり増えているのです。

人生の不自由さ
違和感を感じ
「自分の道はこっち!」と決めて

孤独感をかかえながらも
自ら起業してしっかり自分の人生を自由に生きている・・・
そんな若者が多くなってきたのはとても嬉しいことです(*^^*)

 

もっと早く気づきたかったと
私自身は思いますが

人それぞれ・・60代、70代
又は80代で気づいたとしても

気づけたこと自体が素晴らしい!のです。

 

なぜなら多くの人はそのことすら気づけず
なんとなく人生を終えていくのですから。

生きているうちに気づけるということは
そこからそれが数ヶ月であれ、数年であれ
数十年であれ

一気に本当の自分の人生を生きられるのですから。

人生は自分が思っている以上に
「自由」なのです。

そしてあなたが
現在何歳であろうと
「好きなことをして生きていく」
ことは出来るのです。

今、あなたが自分の人生を見直し
本当のに自分が望む人生を生きるんだと決意するだけで

人生はその方向へ動きだします(^^♪

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