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仕事=生き方ですか?

好きなことして自由に生きていきたい!と誰しも思いますよね。

そんな時「好きなことを仕事に!」というのはよく言われることですが

多くの人にとっては、「好きなこと」「仕事」というのは別もの・・
仕事は生活のためにしてるんだ・・という方も少なくないかと思います^^;

仕事や職業を選ぶ時いつも私が「変だな~?」と思っていることがあります。

それは
「仕事を選ぶときの順番が違うんじゃないの?」ということです。

多くの人は、自分の中で「~ようなことがしたい」という思いを持ちつつも、既に与えられた選択肢の中でそれに一番近いものを選ぶ。

先に「○○を教える先生」という仕事について、それを自分の職業という。というように選択していくのではないでしょうか?

それが「とても変だ」ということです^^;

本来は先にやりたいことありきで

それにマッチしたものを探す・・・

なければ自分で作る。

つまり、自分のやりたいことがあってそれをやっていたら「○○」という職業と呼ばれていた。

という順番ではないでしょうか? ということです(^^)

なぜなら

人生においての仕事というのは「あなたがどのように生きていきたいか」が現れてくるもの。

本来はあなたの生き方にマッチしているというのが理想ではないでしょうか?

自分の表現方法は人それぞれで、それが「○○の先生」といいきれる場合もあれば、どの職業にもあてはまらないということもあるでしょう。

人生って「自分を表現していくこと」ともいえると思います。

その表現方法も人それぞれ

ある人は文章で
ある人は絵画、ダンス、お芝居
ある人は美味しい料理・・・などなどで表現するでしょう。

絵にすれば画家という職業になり、
ダンスならダンサーになり、
お芝居の脚本なら脚本家になるのです。

職業って、こんなふうに後からつくものだと思います。

つまり、先に職業ありきじゃないですよね。先にやりたいことあって、
それをどう表現するかによって後から職業名がつくだけなのです。

私も会社員時代には
「○○会社で~をやっています」というのが私の職業でした。

その後はどんどん職種が増えてきたので、正直言って未だに私は職業を聞かれると答えに詰まります。

職業という言葉自体に違和感を感じるときさえあります^^;

やりたいことをやりたいようにやっていたら、なぜかそれが仕事になってお金の流れができただけだからです。

なので無理やり職業を決めてそれになろうとするよりも、素直に「やりたいことをやりたいようにやり続ける」ことがあなたの職業を作っていくことになるのです。

そして人それぞれどんな表現をしようがどんな職業につこうがすべての仕事は「自分も他の誰かも幸せにすること」なんです。

2023年は「私の職業はこれです!」とはっきり言えない人が
どんどん増えてくることと思いますしそれが自然な形かと思います。

人間は人それぞれ違うのですから
百人百様、職業が違ってもおかしくないですね(^^)

風の時代は自由の時代。
肩書や職業にとらわれず、あなたがやりたいことを自由にやって

まだこの世にない新しい仕事を創造したっていいですね。

実際に10年ぐらい前には、you tuberなんていう職業すらなかったんですから。

2022年もカウントダウンに入りました。

もっと好きにもっと自由に生きていいんです。

これからはそれが簡単に
軽やかに出来る時代なんですから(^^♪

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